みぃママとゆぅパパとこどもたちと

二人の娘(りぃたん3歳、うなしゃん0歳)の育児記録☆家族の出来事☆子連れで出掛けた場所の紹介などもしていきます。

長女の出産~鉗子分娩~

こんにちは。みぃママです。

 

今回は、長女りぃたんの妊娠・出産・産後のお話。


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初産だったけど、妊娠期間はなんの問題もなく、

悪阻などの体調変化もなし。

仕事にもなんの支障もなく、フルタイムで、ギリギリの妊娠9ヶ月までみっちり働くことができた。

 

 

 

予定日を過ぎても出てくる気配がない。

できれば、陣痛促進剤は、使いたくない。

 

 

階段の登り降りは(陣痛促進に)きくよー!

と聞いていたので、

 

アパートの階段を無駄に登り降りしてみたり。

 

家のなかの段差(階段はなかったので1段だけの段差)を、筋トレみたいにステップしてみたり。

 

 

 

とにかく動こう!と思い、

カラオケで思いっきり歌った。

(動いてはいないか)

 

 

 

予定日+3日の朝、

やっと、おしるしが!

 

 

少しずつ、痛みも出てきた。

これが陣痛かな?

 

とりあえず動こう!!

 

家にいても動かないから、自宅近くのショッピングモールでふらふら。

 

 

 

・・痛みが強くなってきた。動けないかも。

 

 

なんとか歩いて家に帰り、

 

ちょうど夫も仕事が終わる時間だったから、一緒に病院へ向かうことができた。

 

 

陣痛は痛いと覚悟していたけど、

・・やっぱり痛いよぉー。

 

 

痛みが治まっているときに、おにぎりを食べたりして少しお腹を満たした。

 

 

のに、、

 

 

痛みで、気持ち悪くなって、、

嘔吐・・・・

 

 

お腹は空っぽに。

 

 

 そんなこんなで、夜中に突入してしまい、

わたしも夫も眠気が・・・・

 

 

いくら陣痛が来てると言え、

 

陣痛の合間は眠くなってしまうわたし。

 

 

眠くなってきたせいか、

お産もなかなか進まない。

 

 

助産師さんに、

「なかなか進まないから、歩いたり動いたりしてもらおうかな」

 

と言われ、

この痛みで歩くなんて無理ー!!

 

 

と、思っていたら

陣痛が強くなってきた!

 

 

でもここで、

赤ちゃんの心拍が、弱くなってきている

と言われ、

 

急遽、《鉗子分娩》をすることに。

 

 

鉗子分娩とは、

産科鉗子という金属製の器具を胎児の頭にかけ、引き出す分娩方法。

 鉗子分娩(かんしぶんべん)とは - コトバンク

 

 

かんしって?!

 

 

聞いたことない言葉に戸惑いながらも、

早くしないと赤ちゃんの命に関わるので、

 

少し出てきた頭を鉗子で引っ張ってもらい、

なんとか出てくることができた赤ちゃん!

 

 

でてくると、へその緒が首に巻きついていたことがわかった。

出産前のエコーではわからなかったのに。

そのせいで、心拍が落ちてしまっていたみたい。

 

そして、そのせいで、産まれてきてすぐの

あの、赤ちゃんらしい、

「おぎゃぁー」

が聞けなかった。

 

 

でも裏で処置をしてくれて、

すぐに声を聞くことができた。

ちゃんと息もしてくれた。

 

良かったぁー

 

無事に産まれた。

 

 

赤ちゃんを初めて抱っこして、

初めて授乳して、

 

 

まだあまり実感はわかないけど、

本当に無事に産まれてきて良かった!! 

 

 

予定日+4日目の日に、

無事に、りぃたんが産まれてきてくれました。

 

産後のお話は、また次回!